視覚化証明
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神経伝達生理機能トーン 認識技術
表面上のもの、またはあたかも根源(subluxation)のようにみえる自己防御反応による
代償性作用(compensation)に、ケアを施しても神経伝達生理機能トーンが本来を取り戻すことはありません。
人体の本当の構造は、普遍固有振動において形成されていて、そこに神経伝達生理機能トーンが本来を維持するように仕組まれています。
身体に問い、従うというのは、神経伝達生理機能トーンを第一に尊重することを意味しています。
神経伝達生理機能トーンの妨害 足のチェック
神経伝達生理機能トーンの妨害 手のチェック
神経伝達生理機能トーン 姿勢にあらわれること
A:姿勢分析
後方から分析できること
1.頭の傾き・捻れ
2.頚椎の傾き・捻れ
3.肩の高低・捻れ
4.肩甲骨の高低・捻れ
5.胸・腰椎の彎曲
6.背部筋の緊張
7.肋骨の捻れ
8.腸骨稜の高低・捻れ
9.後上腸骨棘の高低
10.殿筋線の高低
11.上肢の長短
12.下肢の彎曲・屈曲
前方から分析できること
1.顔の傾き
2.鎖骨の左右差
3.頚胸部の緊張
4.肩の高低・捻れ
5.上肢の長さ・回旋
6.胸部の左右差・捻れ
7.臍の捻れ
8.白線のゆがみ
9.前上腸骨棘の高さ
10.足部の開き
骨盤・腰椎・胸椎・頚椎・頭蓋のゆがみ 代償(補)性作用
A:理想的な姿勢を見ると
・腰の高低
・肩の高低
・耳の高低が左右ともに
(耳そのものが左右対称でない場合も考慮して)
平行にバランスよく立っています。
しかし問題が生じると
左右の腰も、左右の肩も、左右の耳も、
平行ではなくなり、重心も左右、前後に傾いています。
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