2020/05/14
1.リーディング(脊椎皮膚温度測定)について
『サブラクセーション』とは、同じ個人でも、サブラクセーションは存在する日もあれば、存在しない日もあります。
サブラクセーションが存在する日は、皮膚温度測定にその人特有の波形の乱れが現われます。
サブラクセーションがない日は、皮膚温度測定に波形の乱れはあらわれません。
2.神経機能左右対称性測定に焦点
最初に必ずNCMにおいて皮膚温度測定をします。
サブラクセーショが存在する日はアジャストメントが必要です。
サブラクセーションがない日はアジャストメントは必要ありません。
その結果、 アジャスト後もノーアジャスト後も基本的に休息をとっていただいております。
そして、休息後に、プレとポストの比較のため皮膚温度測定を行います。
これはストレート・カイロプラクティックにとって、生命線といえるほどと
ても大切なことです。
3.全てはストレートラインのために
カイロプラクティックのビフォーアフター
脊椎皮膚温度計測の目的はストレートライン(正常値確認)
ストレートライン回復の必須条件
1.アジャストメントが必要な時であること
2.アジャストメントが必要な脊椎であること
3.アジャストメントが必要なコンタクトポイントであること
4.アジャストメントが必要なベクトル方向であること
5.脊椎皮膚温度がフルスパインで左右差→フルスパインでイーブンに回復していること
上記の条件を満たし
ストレートライン確認の為に
ビフォーアフターともに
脊椎皮膚温度測定を行います。
上記内容のお問い合わせについては
Since 1987 Subluxation free.
ツクダカイロプラクティックセンター
高松市民家の癒し処
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