2019/06/30
最も重要視している
重心の左右対称性です。
脳脊髄神経系機能に異変があると
重心と姿勢も左右対称性を失います。
その場合、5~10㎏差
差が大きい場合10㎏以上の差がある人がいます。
また左右差をもつ
期間が長い人ほど
持続的、慢性的な不快感を持っている場合が
殆どです。
これらの事項は視覚的に捉えられるので
繰り返し何度も・・何度も・・観察を繰り返し
経験している施術者からすると
非常に分かり易い観察点です。
また施術が適切であれば
左右差が左右対称性を取り戻すので
正当性の評価の
鑑定にもとても役立ちます。